小屋
株式会社アンクスの協賛、 ギャラリー天地人のキュレーションによる光とアートの特設エキシビション「アンクス美術館」。
本作品は、その招待制作として「クリスマス」「サンタクロース」というお題に応えたインスタレーションです。
世界中の子どもたちに牧歌的に愛されてきたサンタクロースの物語は、いつしか資本主義を象徴するアイコンとなりました。
急激なデジタル化が進むただ中において、現実とファンタジーの境界は曖昧になり、リアルと共同幻想の「逆転現象」すら起きています。
ほんの100年前には当たり前だった「自然と共にある暮らし」が、かえってファンタジー(おとぎ話)のように見えてしまう潮流。
だからこそ私たちは、森に住み、草花を愛で、自然の恵みから手仕事でモノを生み出す「新しいサンタクロースの物語」を空間にしてみました。
これは郷愁に駆られた過去の風景ではなく、未来から私たちへのメッセージです。











